料理学校33日目…味わい豊かなサラダの数々
2008年 04月 12日
English Here今日はサラダの授業でした。日本にいると、穀物酢、醤油、サラダ油、胡麻油、オリーブオイルがメジャーですが、もっともスーパーで売っているドレッシングを使う方がメジャーなようにも思えます。うちの学校はブラウンライスビネガー(玄米酢)ウメボシビネガー(梅酢)米飴、醤油がよく登場します。オイルではエクストラヴァージンオリーブオイル(略してEVOO)キャノーラオイル、他にもマカダミアンナッツオイル、ココナッツオイルなどなど様々な種類を駆使しています。オイルやビネガーのブレンドによって表現されるサラダの味わいは日本人の私から見ると芸術です(笑)授業では、ただサラダを作るのではなく食べる人がいかに食べやすいか、食べごたえがあるか等、食感や味わいも重視。さすがシェフトレーニングプログラムだけあります。 「BEAN CURD AND PEANUT SALAD」豆腐とピーナッツとクレソンの、アジアンティストなサラダ。胡麻油と米飴、醤油、穀物酢、タバスコ風味。豆腐のソフトな食感とピーナツのクリスピー感がマッチした作品。 ドライのバジル、オレガノ、梅酢、穀物酢、オリーブオイル等でカリフラワー等を和えたもの。味わいが良かったです。 私が好きなタイプのサラダはこれ、まさにThis is it!!!って感じです。「WILD RICE AND HAZELNUT SALAD」ワイルドライス、なんてかっこいい穀物なんだろう。初めて食べたのは8、9年前だったかな。なかなか、日本では食べる機会がなかったのですが、こっちではデリなんかでも使われています。穀物をいれたサラダ豊富なので、しいていえば私の太る原因はコレかもしれない(笑)でも手間はかかってました。サラダにリンゴやオレンジ、レーズンが入ったのって嬉しいですよね。金沢にいたときは、お気に入りのバーで「イタリアンサラダ」なるフルーツと生ハムとチーズがのってるサラダばかり食べてました(石川県金沢市→マルティニ→おすすめ)。パスタのサラダ。 ロシアンサラダ、ビーツがこんなに甘いとは!
by mimicafe2007
| 2008-04-12 12:37
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