Friday Night Dinner and My Birthday
2008年 06月 08日
English Here
夜は、同じクラスの別チームが作る「Friday Night Dinner」にクラスメート達と行ってきました。いわゆる卒業制作みたいなものです。料理から、すべてのコーディネイトまでアレンジして一般のお客様に楽しんでもらうというプログラム。
シンプルだけどメーッセージがつたわるコーディネイト。それぞれのメニューには野菜や豆の種が入っていて個性的でした。 わたしのチームの3人がサービス担当していました。パメラはキュートである。 ディナーが始まるまでロビーで待機。ジェーンはいつもビッグスマイル。 フラビアからブラジルの木で作られたブレスレットを誕生日プレゼントでいただきました。お兄さんが作っているそうです。 「ILOVE BEER♡」といわんばかりのアンディ。彼のお気に入りは地ビール。これは日本のビールでした。 真剣に見つめるフラビア。 ディナー始めるわよ!元気あふれるベスが登場。 テーマは「Savor the Seeds of Spring」春採れの生命(種)の味わいを今ここに…。邦題で作りました(笑)第1皿は「Chilled mint pea soup, Creme Fraiche」冷静 グリーンピースとミントのスープ、サワークリーム添え。この季節にはぴったりの味わい。スムージーな豆の味わいとミントの強すぎないさわやかな香りが喉を潤します。 パメラとチェルシー。 娘おもいのディビット。 初めて見るキッチンに娘さん感激。 ローリーから突然風船のプレゼント!!! アンディ、ビールが飲みたくてたまらない。 乾杯!!! 2皿目は「Watercress salad with wax beens and snap peas. Roasted fennel & shiitake. Basil Vinaigrette.」クレソンとインゲン豆とスナップエンドウのサラダ、ローストフェンネルとシイタケ添え バジルビネグレットソース。酸味が効いたドレッシングとちょっぴり苦みの有るクレソンがバランスをたもち、豆の食感とシイタケ、フェンネルのスモーキーな香りが口の中で新しい体験をプレゼントしてくれるような…そんな味わいのサラダ。
ううう、説明って難しい。今朝ほど父からバースデーメッセージが届いていて、私のブログの記事に関して「絶品」という言葉は、その最敬称だから全てにおいて使いすぎる傾向あり。もう少し、言葉を選んで、いかに読者に分かりやすく、食のイメージが想像できるように書き手は考えなければならないぞ!と。誕生日のメッセージに、指南書が届くとは(笑) メインディッシュは「Quinoa & fava been cakes. Scallion yogurt sauce. Cucumber salad. Beet chips & eggplant dip.」キヌアとファヴァ豆(空豆っぽい)のコロッケ風、スカリオンネギとヨーグルトソース添え きゅうりのさっぱりサラダ 茄子のディップとビーツチップス。なんだか急におなかがいっぱいになってきた。みんな美味しい美味しいって楽しんでいました。 突然ローリーがデザートを持ってきた。 ローリーの彼氏も先日、誕生日でした。 「Strawberry trifle. Rich chocolate cake. Vanilla ice cream.」ストロベリーのトライフル(パフェみたいな感じ)リッチなチョコレートケーキとバニラアイスクリーム添え。 みんなにハッピーバースデーを祝ってもらい、とても感激しました。 このあと、キッチンに潜入。撮影大会。 素敵なディナーをありがとう。 「みなさ〜ん、ディナーはいかがでしたか?今から、今日のシェフ達を紹介しま〜す」 拍手かっさい。我がクラスメート達。 ヘルプしてくれた他のクラスの生徒達。 インストラクターのアレックス先生もにこやか。 ニコールとローレン。 ローリーと彼氏のカルロス。 彼は25歳になったばかり、うう、若い。 フラビア、チェルシー、パメラ、ルース、ジェーン。 別のクラスの韓国人のドムと私。 ベスとベストフレンズ。 アンディとダニエル。 ディビットファミリー。 ケイの家族たち。みんな楽しいひとときをすごしました。
〜二次会〜
このあと近くのバーでみんなで飲み会。みんなよく飲みます。 かしまし娘アメリカバージョン。 アンディの風変わりなセクシーダンスで大笑い。 このあと、3次会でアメリカンバーへ。終わったのは2時すぎ。NYともいえども、地下鉄の深夜はスロー。駅で待ちぼうけ、家に帰ったのは4時前、午前様。ひさしぶりに楽しい誕生日となりました。みんな、ありがとう。今日から1年、おおいに成長したいと思います。
夜は、同じクラスの別チームが作る「Friday Night Dinner」にクラスメート達と行ってきました。いわゆる卒業制作みたいなものです。料理から、すべてのコーディネイトまでアレンジして一般のお客様に楽しんでもらうというプログラム。
ううう、説明って難しい。今朝ほど父からバースデーメッセージが届いていて、私のブログの記事に関して「絶品」という言葉は、その最敬称だから全てにおいて使いすぎる傾向あり。もう少し、言葉を選んで、いかに読者に分かりやすく、食のイメージが想像できるように書き手は考えなければならないぞ!と。誕生日のメッセージに、指南書が届くとは(笑)
〜二次会〜
by mimicafe2007
| 2008-06-08 04:32
| FOODS