うぉぉぉっ、料理学校初日

English Here

久々に「ど」がつく緊張感。登校する道のり、心臓がバクバクしてきて、学校の入り口では、喉から出てくる勢いの緊張感。意外や、意外(笑)小心者だったりしますから、私。
学校は23stの駅を出て、ユニオンスクエア方面に進んで21stのビルの二階。エレベーターを待ってると、同じクラスなんだろうなぁという人たちが、多分、私と同じ気持ちで立っていたに違いない。そして、エレベーターで二階に上がり、扉が開いた瞬間、「ここが、The Natural Gourmet Institute なんだぁ」と緊張の紐が緩みました。ここではビーガン料理(ベジタリアン関係)をはじめオーガニックや自然食を学ぶ学校です。アメリカの内装は、けっこう古めかしかったりしますが、逆にそれが暖かみとして演出しています。先生やディレクターから暖かな「Welcome」の言葉を聞くと、あのドキドキ感はいったいどこへ行ってしまったのだろう。

何故かNYに惹かれて、いろいろ探しまわった結果、料理学校を選択していました。しかし、英語は中学生以来です。が、不思議と、ここへ来てから、全てがあたたかく受け入れてくれて、なんとも言えないくらいに不思議な「今」を過ごしています。

そして、資料を渡されて、部屋の中に入ると、そこは、料理教室だった。
c0120817_813685.jpg
ちょっと、無断で撮影してしまいました!ごめんなさい。中には何人かの新規受講生が座っていて、自然とお互い挨拶をかわし、とっても和やかなムードが出来ました。このクラス、15人という少人数。みんな様々な国から学びに来ていて、ブラジルやカナダ、アメリカ内部やヨーロッパ。アジア系は私のみ。他のクラスでは日本の方もいらっしゃると聞きました。しかし、すでに皆と打ち解けて、私の聞き取りはあまり良くないよって言うと、真剣に「いつだって、ヘルプするわ!」って言ってくれました。ディラン&キャサリンの吹き替えにあるようなノリ(笑)そして、オリエンテーションがあり、施設内を案内してくれたり、自己紹介かねたディスカッションがあったり。年代はバラバラだと思うけど男子は内、4人だったかな。しかしながら、自己紹介かねて、何故、この学校に来たのかということをマイクを使って話さなきゃいけなくて、正直、バクバクが何十倍にもふくれあがって、何を言ってんだかわからないくらいに、トークが出てこなかった。でも、みんな暖かく見守っててくれて、逆に、アピールできたかもしれない。私のあとに出た女の子も、学校について、皆がとても親切だったことを話してる最中に、しかも、わたしの緊張感が移ったらしく、うれし涙で感極まってました。近くの男の子がティッシュをプレゼントしてたけど、みな、個性的で、このクラスで「ビバリーヒルズ白書」とまではいかないけどストーリーが出来そうです。

さて、昼ご飯。今日は初日だったので、新しく出来た友達とチェルシーマーケットにあるWHOLE FOODSに行ってきて、サラダデリチョイスしてきました。まだ緊張感が残っていて、何をチョイスしていいのか分からなくって、適当に入れたら、サラダドレッシングバリバリの昼食となりました。このケースにいれて$7.5くらいかな、日本円で800円くらい。これからは弁当持参である。
c0120817_8282151.jpg

後半は、サニタリーの講義となり、要は衛生面などの講習でした。調理師の資格のために昔勉強はしていたので何を話しているかは分かりましたが、書き取れない(涙)録音するものを持参していいらしいので助かりますが。ブラジルから来た女の子も私と同じで、厳しいらしい。でも、何とかなるもの。お互い頑張ろう!って励ましあいました。

授業が終わり、全てが全て理解はできてないです、ハイ。そして、待ちに待った、授業料の支払い!!!支払いプランはいくつかあるのですが、私は一括で払うつもりでいました。アメリカの専門学校は、はっきりいいませんが高いです。私は嫁に来た気分で入学(嫁にいくときゃ、婚姻届けのみでしょう笑)で、支払いの仕方がわからなくて、しかも、送金だと手数料がかかるし、ええい、キャッシュで現地払いだ!と豪語していたのですが。シティバンクという有名な銀行があって、とりあえずインターネット口座を作ったんですね。で、そこに全額振り込んで、NYで引き出せばいいわって。引き出し限度額が決まっているので、何日かかけて引き出しました。しかーし!!!

でてくる金額は$20と$50の二種類。日本みたいに1万円ででてくるように期待してたんだけど、全て2000円札と5000円札。金持ち気分で、毎日引き出しました。
昨日、両替してもらおうと銀行に行くと、「こ〜んな量はできないわよ、何日かかけて来るしかないわ」って。あたしにゃ時間がない。しばらく考えた。
お金はお金、1000円だろうが100万円だろうが、お金の値はかわらない!よし、メールだ!と、学校のディレクターにメールしました。実は入学する前から、いろんな質問をメールでやりとりしてた常習犯ですので、結構、この日本人は変わってると思われてるだろうと。向こうからの連絡はなく当初をむかえたのだが、「かも〜ん」とばかりに、何枚でも数えるわよ〜!と、意気込みを見せてくださいました。かなり強烈なインパクトだったでしょう、キャッシュで入学金払うなんて、しかも全て1000円札!みたいなイメージで、先生方は大笑い。私も大笑い。これが証拠写真。
c0120817_8484354.jpg
このお金で、スタッフ全員ディナーだね!とジョークを飛ばし、恥はかきすて!とばかりに何か良いものを拾えたように思いました。学校をあとにして、外へ出ると雨。
いそいそと帰路につく人たち。
今日の始まりは忘れがたい思い出となりそうです。
c0120817_8511931.jpg

by mimicafe2007 | 2008-02-27 08:54 | SCHOOL

Cake Designer Sachiko's New York Life

by mimicafe Union + Sachiko
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31