生命のたいせつさ

今日は、雲ひとつない美しい青空、会社の中の全ての作業を止めて、社員、派遣、パート全ての従業員が外にでて、手には数珠を持って…。

会社の社員の方が先日、お亡くなりになりました。享年41歳。突然の心筋梗塞。つい、先日、会社の中であたりまえのように見かけていたのですが、朝、仲間から連絡を受けて、ただただ驚くばかり。普通に仕事を終え、大好きな野球をしていたところ…だったか、ほんとうに突然だったそうです。とても優しくて、素敵な方だったから、みんな慕っていましたね。
お昼、会社の前を1列に並び、白の作業服と雲ひとつない青空とみんなの思いが交錯して、涙がでました。真っ白の車が来て、クラクションを鳴らし目の前を通り過ぎていく…。私はほんの数ヶ月、ここに滞在していますが、彼と話したのは数回、すべて、機会の故障を伝えることでしたが、人と人というのは、長くつきあう、短くつきあう、関係なしに、思いって生まれるものですね。その人との出会いがあって、今の自分がここにある、影響の度合いに関係なく、感受性の波が揺れるもの。普通に元気だと、自分がこの世から消えるなんて想像もつかないけれど、余儀なく断つことになってしまったら、はたして今、私は納得いくだろうか。

人は悩んだり悔やんだり、もちろん楽しいこともありますが、そんな中で何を見いだそうとしているんだろう。世の中いろんな人がいるから、全てが模索してるかというと、わからないけど、私は常に自分中心の生き方に疲れたり挫折したり有頂天になったり心地よかったりと、振り回されてきた。いやいや、自分で振り回してます。自業自得といえば、今もなお、自分探しのようなことを求めたり。でも、なんでそんなことしてるんだろうか。コレって生き方やコレっていう自分の姿があるのか?はっきりしてない。あいまいである。そういうことをまた考えては苦しんでたり。アホやとしかいえないかもしれない。そんな中、ある本に出会って、苦い感情を抱きながらも楽になったんです。『<じぶん>を愛するということ』香山リカ著(講談社現代新書) よくある、サクセス本やヒーリング本の一環かと手に取ったんですが、まったくズバリの精神科医の意見というか、恐れ入ります…状態でした。横道それましたが、いつ何時、何があるかわからないから、毎日を精一杯生きようっていうと、きっと、疲れてしまうでしょうね。ある意味、緩くていいのかもしれません。緩すぎるのもどうかと思いますが、自分が自分らしく、ここちよく生活し、夢や希望も大事だけど、自分のまわりに、さわやかな風が吹くような環境を作っていくことがいいようにも思います。なんだか、路線がどこかに行ってしまいました。

どんな人も、一人じゃない。必ずそばに誰かがいて、何かが生まれていく。自分ではわからないけど、誰かの大事な人に違いない。だからこそ、いい風を贈れる人でありたい。限りあるいのちの大切さを、世界中に、その素晴らしいいのちを生かしていきたいものです。

ご冥福をお祈りします。

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by mimicafe2007 | 2007-08-24 21:03 | ひとりごと

Cake Designer Sachiko's New York Life

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