NY mimicafe 猫バスツアー 5日目

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いよいよ五日目突入です。だいたいの観光ポイントは押さえたので、ここでもう一つ。NYはマンハッタンが有名だけど、NY州って、とても大きいのを忘れてはいけません。アンドリューの提案もあって、彼の住んでいる「Westchester」へ行く事になりました。
バードウォッチャーな彼女はいかに!!!
グランドセントラルからメトロノースという電車に乗って「Larchmont」へ。電車の中で、まきこさんが「本屋でトリの本見つけたよ!」と二冊も購入。彼女は当初から「ブルージェイ」が見たい!と言っていましたが。わたしは鳥オタクではなかったんだけど、影響うけそうです。そして、なんだかんだ、かまきりの話になって、英語で何て言ったっけとかで盛上がってました。
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かまきりを説明するまき子さん。メトロノースは「世界の車窓」を思い出させるレトロチックな電車です。切符は事前に買ってから電車にのり、車掌さんが切符を切りにやってきます。おもしろいことに切符を切る型押しカッターが毎回模様が違うんです。今まで何回も来てるけど、同じのがない!!!
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さて、まずはアンドリューのおうちに寄って、ママと再会。彼女はあいかわらず元気でした。テーブルの上のスズランがとってもかわいかったです。とても静かな環境の町にまき子さんもうっとり。バルコニーに出ると「ここ、ぜったい旦那が独り占めしそうだわ!」と彼女。今回はひとり旅だったけど、いつもの口癖は旦那さんの名前がでてきます。思いあってる証拠ですねぇ、さぞかし素敵な夫婦関係なんだろうなって思わせます。
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カメラを片手に望遠レンズで万全体制。ここはラーチマントのロングアイランド何とか(忘れた)川?海?側の公園です。
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出会う人達とにこやかにあいさつ。
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良く見かけるのは「ジャージャー」と鳴く光沢のある野鳥とお目目が可愛く、お腹がオレンジ色のロビン。あ、野鳥!と思ったら、また、お前?またか、ロビン…その野鳥の名は「マタカロビン」という新種(笑)命名しました。
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このあたりは可愛い色合いの素敵なお家がいっぱい。と、そんなとき!
「あ、あれは!!!まきこさん、降りて降りて!!!」
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どうやらブルージェイでした。やったね〜、瞬間キャッチなので写真は大変です。青い鳥!そのあと、真ん前に「Makiko, that's a Red Cardinal!!!」真っ赤な鳥のレッドカーディナル発見。もう、みんな大興奮(笑)
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そこから移動中に教会の前で、かわいい少年少女がたくさん出てきました。教会に学ぶ初日の式のようです。
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さあ、やってきました。エリアはRye地区でしょうね、コンサバ何とかっていってたかな(笑)と、そのとき!!!
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あ、あ、あれ!!!といいつつ、自分で自分を撮るわたし(笑)な、なんとワイルドターキーです。しかもわたしは初めて、羽を広げている姿。まるで花魁パレード。
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興奮します〜。そして、じゃあ、森の中へ行きましょう!と移動した瞬間!!!
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鹿です。3頭発見。
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あっちにも!こっちにも!
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もう、すっかり緑が生い茂っていましたが以前はこんなだったんですよ(冬先)
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(春先)
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(現在)
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しかし、枝には自然界としてはあたりまえなんだけど、クモの巣のかたまりみたいなのがあって、うひゃぁぁぁってさけぶほどのものがふ化してました。さぶっ!!!
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そこからどんどん下の方に下って行くと、広い湿地帯へ。白鳥がタマゴを温めていました。
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アンドリュー真剣(笑)まき子さんが撮ってくれた写真、やっぱ写りが違うね。
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緑がおおくて、野鳥達がいっぱい鳴いているんだけど、こだましてるのか姿は見つけにくいです。だけど千鳥やかも、さぎ、水辺にいるレッドウイングブラックバードなど、収穫たくさん。
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こんなカメラが欲しくなったよ。
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おきまりの写真(笑)この木は自然に斜めにひっくりかえるままになってて、ちょっとトリック写真を撮ってみました。そして、これは以前に撮ったわたし(笑)
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こうしてみると同じ場所だ!決して掘り起こそうとしているわけではありません!
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最後のきわめつけは「きつつき」赤い帽子をかぶったキツツキをゲット。もう、まき子さん、呆然として魂が抜けちゃってます。
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すご〜いと感動している我々の図(笑)しかしながらこのバードウオッチングが癖になりそうです。日本の身近なところにもいろいろそうですよ。また、自然を観察することで、この野鳥、最近見なくなったなとか、小さな自然の変化がわかるそうです。ぜひ、自然とふれることを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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最後に鹿がお見送り。ピョンと隠れる瞬間です。

さて、夕暮れも近く、お腹もすいてきたので、まき子さんのリクエスト「ダイナーに行ってみたい!!!」というわけでダイナー(いわゆるファミレス)に行きました。ダイナーの前で記念撮影する様は「なんだ、この日本人!」って思われるかな(笑)
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ここで野鳥本が活躍(笑)
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はじめてのダイナーはじめてのバーガーfrom U.S.A.
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まき子さん撮影の我々。
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わたしはチリバーガー、アンドリューはチキンスロバキー。ということで、ありがとうアンドリュー。
とってもたのしかったウエストチェスターの旅。
そして、帰路につき、疲れたものの、せっかくだからネオンの明るいタイムズスクエアを少し見て帰る事に。
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お疲れさまでした、まき子さん。

そして、これはアンドリューのジャーナル(日記のような、日々の書きとめ)です。

Journal Entry 

On Sunday, Sachiko and I met Makiko at Grand Central and then rode up together to Larchmont, the idea being to show Makiko around the suburbs a little bit, but mainly to see if we could see some deer at the Marshlands Conservancy in Rye.
日曜日、さち子と僕とまき子はグランドセントラルで待ち合わせて、ラーチマント行きの電車に乗り合わせた。ちょっとだけ、都会から離れた田舎の風景をまき子に見せるのにいいアイディアだと思ってね。というか、ライ地区にあるマーシャランドコンサバンシー(ハイキング環境の自然公園)に行けば、もしかしたら鹿に会えるかもしれない…。

As we rode up on the train, Makiko took out a couple of bird guide books she had just gotten at the bookstore. It turns out she’s really into bird watching and photography and it was a pleasant way to pass the time riding the train, looking at the colorful pictures of the birds.
電車の中にて。まき子が本屋で手に入れた野鳥図鑑(2冊)を持ってきていた。彼女がいかにバードウォッチングが好きで写真も好きで、まさしくそれらにはまっている様子がうかがえて、その本を見ながら、電車での移動の時間がとても楽しく感じられた。

We walked from the train station to the apartment to pop in on Mom to say “Hello”, walking through Memorial Park by the little waterfall and pond. Mom was her usual welcoming self, pleased to meet Makiko and admonishing me for not putting ice cubes in her glass of water.
僕らは、駅から住んでいるアパートに向かった。軽く挨拶程度で母を紹介しようと思ってね。小さな滝を備えた、これまた小さな池のあるメモリアル公園を通り抜けて…。母はいつものように明るく迎えて、どうぞご自由にと。そして、僕は「お水でもいかが?」と彼女らに伝えると、母は僕に「まき子さんたちがいらっしゃってるんだから、おもてなししてあげてね。あ、私のには、お水に氷を入れないでちょうだいね!」と言ってきた、やれやれ(笑)。

Sachiko, Makiko and I then proceeded to the Manor and Manor Park. Sachiko effortlessly displayed her knowledge and appreciation of the area for Makiko, who already had her long lens camera trained on the birds in the trees in Manor Park. Eventually we made it over to the Marshlands Conservancy and as we drove in, we could immediately see the wild turkeys—the males, at least a half dozen of them—flaring their tails peacock style.
さち子とまき子と僕は海沿いのメェノーパークに向かった。さち子は楽々とまき子の知識や評価を誇示、彼女は、すでにもっていた望遠レンズを使って、木の枝にとまっている野鳥を練達された腕前で撮っている。そして、僕らは車で、次の目的地「マーシャランズ コンサバンシー」に着いた。そして、とっさに野生の七面鳥を見る事が出来た。すくなくとも6羽のオスの七面鳥が孔雀の羽を広げるかのようにして集まっているのを!!!

Then we went to the top of the big field—I was proud of Sachiko for saying that would be the best location because on the little lead up path, just past a little stone wall, we saw two or three deer right away, right in front of us. And then on the field, a few more! And further down the field three or four more! It looked like the old straw marsh grass of the field had been mowed in the past month—had it been a month since I’d been there?—and a new green crop of grass had emerged. The new grass was still relatively short so you could clearly see from 200 meters away the tan figures of the deer grazing. It’s always magical when you see these deer, however, with the setting of the new bright green leaves on the trees, as well as the fresh bright green grass across the field, an extra intensity was added to the magical quality. The deer seemed infused with Spring’s enthusiasm; their tan coats freshened, their eyes brighter.
それから、僕らは広い草原エリアに行った。そのとき、さち子の先頭をきる指示の声を誇りに思ったくらいで、なぜって、ほんの小さな石の壁を横切った時にすぐに2、3頭の鹿に出会ったんだ。それも僕らのすぐ前に!!!それから、広場にでたら、また!!!少し離れた向こうの方でも何頭かいるし!!!
なんだか、ここ数ヶ月の間に、ここの古いワラというか枯れた草木が刈られているように見えた。この前に来たときはちょっと違ってたんだけど…?そして、新しい草木が芽吹いて、比較的まだ、丈が短い。ついこの前までは、200mほど離れた場所から、日に焼けたような枯れ草が広がる情景の中で鹿が放牧されている光景をだれでも見る事が出来たんだ。
しかしながら、木々に芽生える新しい緑の葉は、大地を横切る新しい草々と同じように、自然における特別な勢いは不思議な性質をも加えられていた。
鹿たちの背は美しい日差しの色合いにも似た茶色の毛皮で活気付いていて、彼らの瞳はさらに輝き、まるで春の魅惑にとりつかれているようにも見えた。

And now with Makiko, we added bird spotting to our activities there at the Conservancy as she and Sachiko whirled left and right with their cameras, scanning the trees for interesting plumage. And also on this visit, we walked further than we had walked there before, Sachiko being energized to show Makiko around, eagerly forging down the path and out to the little island. Along the way, we saw a swan—actually two swans—and a red wing blackbird.
それから、まき子についてだ!僕らはここ、コンサバンシーを「落ち着きのない写真家(さち子&まき子)」のためのバードウオッチングプレイスに決めた。(カメラを右から左にグルグル回しておもしろい鳥の羽をスキャニングで捕らえるかのように写真を撮っているから)
そして今回はさち子と今までハイキングしていた距離よりも遠くに足を運んだ。さち子は常にまき子と僕を元気付けながら(パワフルに)まき子に熱心に鉄の棒の上を渡り(人が歩けるように渡り橋となっていた)、湿地をまたがって小さな島にたどり着いた。その途中で白鳥(それも2羽!)レッドウイングブラックバードをも見る事が出来た。

And winding back along the trail through the woods, we saw a “northern” cardinal and finally a woodpecker with a bright red head. Besides all these details of what we were seeing, there was just such a nice feeling in the air.
それから、木々の中のうねりながら出来上がったような、けもの道を辿って帰路とした。そして僕らはノーザーンカーディナル(真っ赤な野鳥)と、ついに!美しい赤い帽子をかぶったようなキツツキを発見。そしてもうひとつ加えるなら、僕らが見てきた情景の他に、とても美しく澄んだ空気を感じられたこと!!!

I was so happy to see how energized and engaged Sachiko was in being a tour guide for Makiko. Sachiko’s eyes seemed to have extra sparkle when she smiled at me. We were all connecting in a wonderful new way; being around our new friend Makiko, who appreciated us and shared with us her good energy and her good smiles as she learned about a part of the World she had never been to before.
どのくらい楽しかったことか、ほんとうに幸せに思った。まき子へのツアーガイドだったさち子に元気付けられ、ときおり、僕に微笑みかける彼女の瞳には特別な輝きが放っているように見えた。
僕らは素晴らしく新しい場所の中で一体となり、僕らの新しい仲間としてまき子が加わった。彼女は僕らに、いろんなことを共有できたことに感謝していたけど、今まで知らなかった世界を学んだ彼女のように、僕らも彼女の素晴らしいエナジーと元気な笑顔に出会って、彼女とのつながりを共有できたことに感謝している、本当に。

Andrew & Translator Sachiko (情景も交えて、少し言葉をふくらませてみました)
by mimicafe2007 | 2009-05-23 02:41 | STREET VIEW

Cake Designer Sachiko's New York Life

by mimicafe Union + Sachiko
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